この記事はこんな方におすすめ!
・妊娠中だけど、マッサージを受けたい!
・お腹が大きくなってきて腰が辛い
・妊娠後期に入って足の浮腫みやこむら返りがひどい
・身体が重くなってきたのでリフレッシュしたい!
・お腹が大きくなってきて、恥骨周りや膝が痛い
こんにちは!埼玉県三郷市の三郷たいよう鍼灸整骨院です!
先日患者さんから「妊娠中もマッサージを受けてもいいの?どういう施術をするの?」と質問を頂きました。
今日はこちらの質問にわかりやすくお答えしていきます。
目次
1.マッサージをしていい時期と避けるべき時期
2.妊娠中にマッサージをするメリット
3.当院での妊娠中に行える施術
1.マッサージをしていい時期と避けるべき時期
妊娠中のマッサージは、基本的には受けても問題ないとされています。
その際、マッサージを受けてもいい時期は妊娠4ヶ月〜妊娠9ヶ月目までと言われています。
この時期は、つわりなども治まり、比較的体調が落ち着いていることが多いのでマッサージを受けるにはおすすめです。
ただし、上記の時期でも担当の医師の許可が得られなかったり、体調が優れない、妊娠の経過が思わしくない場合はマッサージを避けてください。
また、妊娠初期も流産などのリスクがあるため極力マッサージは避けるようにしましょう。
2.妊娠中にマッサージをするメリット
妊娠中はホルモンバランスが乱れたり、お腹が日に日に大きくなっていく影響で、足が浮腫みやすくなったり、腰や恥骨周りに痛みが出てくることがあります。
マッサージを受けることで、血行がよくなり、身体が温まるので、痛みや浮腫みの改善、ストレスの軽減にもつながります。
ストレスの軽減はお母さんだけでなく、お腹の赤ちゃんにもいい影響を与えてくれますので、ストレスを感じやすい方には特におすすめです!
3.当院での妊娠中に行える施術
妊娠中に行える施術には、色々な制限があります。
まず、お腹や骨盤、腰まわりに刺激を与えるのは禁忌とされています。
その他にも、足首やかかとの辺りには子宮を刺激するツボがあるので、その辺りに強い刺激を与えるのはNGです。
基本的には、優しい刺激でケアしていくようになります。
当院では、指圧の他に、マッサージオイルを使用したフットケアやハンドケア、眼精疲労矯正などをメインに施術しております。
お身体のお悩みに対して最適な施術メニューをおひとりおひとりにご提案いたしますので、お気軽にご相談ください!
また、産後の骨盤矯正なども行なっておりますので、産後のお悩みについてもお気軽にご相談ください!
お電話ありがとうございます、
三郷たいよう鍼灸整骨院でございます。