- 自律神経の乱れや不調をどこへ相談したらいいか分からない
- 長年、神経痛に悩まされていて色々試したが変化がない
- 慢性的に痛みやしびれの症状があり何とかしたい
- 鍼灸治療に興味があり一度試してみたい
- 整形外科や整骨院へ行ったがなかなか改善しない
鍼は筋肉の奥深くに直接アプローチして痛みをとる施術
鍼は即効性、慢性的な痛み、神経系の不調などの様々な応用ができる施術です。
指圧の場合、アプローチができるのは表面の筋肉へのだけになります
鍼灸施術であれば、深部の筋肉や神経までしっかり届くため、痛みや痺れの改善に効果的です
髪の毛よりもさらに細い鍼を使用しているため痛みを感じることなく施術を受けることができます
鍼灸が身体に効く仕組み
鍼は身体に刺激を与え治癒力を高める技術です。
血管に細かな傷をつけ、その修復作用から代謝アップ、治癒力を高めます。
外部からの刺激に対して反応するので免疫力を高める効果も期待できます。
全身にあるツボ(経絡)の中から不調にあわせて鍼をうっていきます。
鍼の太さにも種類があり、刺す場所、体型、過敏な方、鍼に慣れている方等、お一人お一人異なるため、オーダーメイドの施術となります。
鍼をさすと奥の方で「ず~ん」とした鈍い刺激があります。
この鈍い刺激が「ひびき」と呼ばれるものです。
この「ひびき」が苦手な場合は鍼の種類や深さで調整しますので、気軽にご希望をお伝えください。
鍼のメリットとデメリット
複数の体調不良がある方はぜひ受けてください。
鍼は複数の不調を抱えている方や内臓系、神経系のお悩みに対応できるマルチな施術です。
複数の不調があると何種類もの痛み止めや何件も医療機関を回ったり、どれかが回復するころには別の体調不良になることも。
鍼のメリット、デメリットを理解して信頼できる鍼灸師さんに相談しましょう。
※鍼施術には国家資格が必須です。
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- メリット
- ・身体が本来持っている力を引き出す
・鍼による刺激で修復作用が働き免疫力アップ
・すばやく痛みを鎮静化させる
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- デメリット
- ・「鍼」が苦手な方は緊張してしまう
・内出血の心配がある ※時間がたつと消えますが予定がある前日などに不向き
・鍼の「ず~ん」とした感覚が痛いと感じる方もいる
自律神経と鍼
当院では「病院でレントゲンを撮っても異常はないと言われたが、痛みや痺れなどの症状が状態が続いている…」という患者様が多くいらっしゃいます。
その後もっと強いお薬になったり、検査のたびに仕事を休んだり、長い待ち時間で家に帰るころにはクタクタということも。
画像で映らない原因は筋肉や神経の深い部分や自律神経のトラブルが多くみられます
自律神経のトラブルは交感神経、副交感神経のバランスが崩れてしまっているのが要因です。
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- 交感神経の役割
- ・血管を細めて筋肉をかたくする
・呼吸を早めて瞳孔が開く
・心臓の鼓動が早くなり血圧が上がる身体が緊張した状態になるので「すぐに活動できる状態」とも言えます。
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- 副交感神経の役割
- ・血管を広げて筋肉のゆるめる
・呼吸や鼓動がゆっくりになる
・胃腸、消化、排せつが促されるリラックスした状態は「身体の内部の活動」に適した状態です。
鍼は全身にある自律神経に良いツボ、副交感神経が優位になるようにうっていきます。
お灸の役割
じんわり温かい熱の刺激
お灸のイメージは「火傷のような跡が残る」と思われがちですが、当グループ院では「箱灸」を使用します。
仕切りのある箱にお灸をいれるので皮膚とお灸に空間ができ、おだやかに温め火傷のような跡も残りません。
お灸は「熱の刺激」を利用して体質を向上させる施術です。
特に冷えの影響が大きいお腹を温めて内臓の活動おを助けてリラックスと代謝アップをうながします。
鍼灸をお考えの方へ
「なんとなく疲れる」原因がよく分からない不調には鍼灸を!
「どこへ相談したらいいのか分からない…」
「痛みがあちこちにあって全身をみてほしい」
そのようなお悩みには鍼灸がおすすめです。
鍼は使い捨てのものを使用し衛生面にも配慮しております。
美容鍼などの皮膚が薄い部分に翌日、内出血がみられる場合があります。
記念日や同窓会などあらかじめ日にちが決まっている場合は余裕をもってお越しください。
事前にご相談いただければ、いつから始めたらいいのか、回数などアドバイスさせていただきます。
お電話ありがとうございます、
三郷たいよう鍼灸整骨院でございます。